いかに自分が戦車の改造と戦闘が好きなのかを知る

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メタルマックスゼノ、最高に楽しいですね!

現在3周目途中で、これ書いてないでプレイしたいのですが、どうせ5周くらいした所で、初めからスタートしようとか言い出すので、適当な所で書いておこうと、そんな感じです。

 

既にプレイしてる人はお分かりの通りだと思うし、レビュー的なのにも書かれてる通り、今作は戦車での戦闘周りに特に力が入っていて、ハクスラ的な印象を受ける仕上がりになっています。

「ああ、それじゃ俺には合わないな。俺はあの世界観が好きなのであって…」とか思ってスルーしようとしているアナタ!そこのアナタ!お待ち下さい。

 こちら、発売数日後に感想を追っていた自分のツイートですが、こんな感じでゲームに夢中になる方が多数確認しました。最初否定的に受け止めていた人でも、止め時が無く夢中で続けてしまう魔力が、このゲームにはあるのです。

射撃システムを始め、補給の簡略化など、とにかくサクサク気持ちよく戦闘が出来るようになっている点。そしていつもの通りユーモラスながらも手強い賞金首たち、ガンガン装備を載せられる戦車たちにより、改造や装備を考えたりするのが非常に楽しい点。

ゲームとしてその辺が凄く良く出来ているというのはその通りなのですが、その上で、プレイヤーが、自分が、すっごく戦車の改造と戦闘が好きかを自覚させられます。

先の通り世界観だったり、そこに暮らす住人だったり、そういうのが好きというのは、もちろんそうだと思うのですが、ゲームとしての本質的な「戦車を強くして敵をぶっ飛ばす」という箇所が楽しくて仕方ない、自分はこんなにもこんなシンプルな所に魅力を感じていたんだ…と。

 

あなたが「メタルマックスらしさ」と強く思っている世界観などの何かに、覆い隠れてしまっていた「戦車の改造とバトルの楽しさ」をもう一度再確認してみませんか?

 

ちなみに、スタートからおおよそ6時間前後で仲間が全員揃うのですが、その辺がチュートリアル終了で、そこから改造なども自由になってきて、賞金首どれから倒すか…など楽しみが増えます。

そして、2周目以降のハンターモードは、同じMAPなのに世界が広がったと感じる稀有な体験ができます。そこまで来たら、さらに周回をして最強の戦車やまだ見ぬ敵を探し、遊び尽くすも良し、MM1のように好きな時に引退を宣言して幕を閉じるのも良し、です。

 

では、3周目クリアに行ってきます。